開発ストーリーBehind the Scenes
地元の岡山で「こういう物を3000円台で売ろうと考えているんだけどどうかな?」と色々な人に聞いてリサーチすることにした。しかし「たぶん何かには使えると思う」「500円でもいらない」「売れないと思う」「高い」と散々なものだった。あまりに評判が悪かったのでだんだんと不安になってしまう。
デイリーポータルZで記事を読む →🏆 この記事は2018年10月にX(Twitter)国内トレンド9位&はてなブックマーク総合1位になりました。
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Hicarix Badge 2にはWi-FiやBluetoothなどの無線通信はついていませんが、裏側の3つの明るさセンサーがスマホ画面から情報を読み取ります。
表現したい言葉を入力するだけで自動的にアニメーションになります(全角12文字程度まで)。
アルファベットや数字、ひらがな、カタカナはもちろん、漢字も表示できます。
電池がなくなって切れるという事は基本的にはありません。少しづつ暗くなります。電池を交換すると元の明るさが甦ります。電池はホームセンターなどでも売っているボタン電池(CR2032)を使用します。
👉 左右にスワイプ(またはドラッグ)して回転
従来のHicarix Badgeは完売しました。新しいHicarix Badge 2をイベントにてテスト販売予定です。
Hicarix Badgeを使った着用例やアニメーション表示の様子をご紹介。
はい、Hicarix AppはiOSおよびAndroidどちらも無料でご利用いただけます。
スマホ画面の白黒点滅をバッジの光センサーが読み取り、アニメーションデータを書き込みます。
はい、ボタン電池(CR2032)をご自身で交換できます。
光センサーが正しく反応するには十分な明るさが必要です。明るさ自動調整もオフにしてください。
スマホ画面にバッジを置いてからスイッチを「WRITE」にしてください。順番が逆だと失敗しやすくなります。
iPhoneの「ホワイトポイントを下げる」や「Night Shift」、Androidのブルーライトカットなどをオフにしてください。
バッジの裏面の光センサーがスマホの点滅位置ときちんと合っているか確認しましょう。
書き込みに失敗するほど電圧が低下している可能性があります。新しいCR2032電池に交換してみてください。
Hicarixは構想から設計、プログラム、基板、ケース、アプリ開発、パッケージ、このサイトにいたるまですべて一人で手がけ、
一つ一つを手作業ではんだ付けして組み立てているハンドメイド製品です。
回路図や基板はKiCadで設計し、3D CADでケースもデザイン。
マイコン用ファームウェアとアプリ、Webサービスも自作。
海外で量産した部品を自宅で検品・組み立てし、パッケージして発送。
地元の岡山で「こういう物を3000円台で売ろうと考えているんだけどどうかな?」と色々な人に聞いてリサーチすることにした。しかし「たぶん何かには使えると思う」「500円でもいらない」「売れないと思う」「高い」と散々なものだった。あまりに評判が悪かったのでだんだんと不安になってしまう。
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